瀬棚小学校において卒業式が行なわれました!

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▲卒業証書授与

 3月19日(木)、瀬棚小学校で第117回卒業証書授与式が執り行われました。卒業証書授与では、卒業生17名(男子13名、女子4名)に森校長から卒業証書が手渡された後、一人ずつ小学校での思い出と中学校生活での豊富を発表しました。小学校での思いでは修学旅行をあげる子が多く、中学校での抱負は英語や部活動を頑張りたいと、これから始まる新しい生活へ向けての意気込みが感じられました。
 森校長の式辞では、「念ずれば花開く、仲間を大切に、感謝の心を持つこと」と3つの言葉が贈られました。房崎教育委員長や桂田PTA会長の祝辞の中でも、「ご両親や先生方・地域の方々など支えてくれた人達への感謝の気持ちを忘れないでください」とお祝いの言葉がありました。
 卒業生と在校生での送別の呼びかけでも、在校生からは卒業生への「ありがとう」を、卒業生からは両親や先生方、自分たちを支えてくれた人たちへ「ありがとう」を伝えました。
 これから向かえる中学校生活でも、感謝の気持ちを忘れずに勉強や部活動をがんばってもらいたいです。
 瀬棚小学校の他にも、19日(木)には馬場川小学校で3名、21日(土)には島歌小学校で5名の卒業式が行われました。

 
▲小学校の思い出と中学校生活へ向けて抱負を発表しました。       ▲在校生から卒業生に「たんぽぽの歌」が贈られました。

 
▲卒業生は感謝の気持ちを込めて「ただありがとう」を歌いました。     ▲最後は笑顔で記念撮影をしました。
お母さん方のほうが子ども達の成長を見て涙が止まらなかったようです。