

▲テープカットのようす ▲渡り初めのようす
平成15年から架け替え工事が行われていた兜野橋が完成し、2月6日(金)渡橋式が行われました。
兜野橋が架かる北檜山大成線は、北檜山区の国道229号を起点とし、大成区に至る幹線道路。明治30年に最初のつり橋が完成し、数度の水害に見舞われ昭和13年現在地に兜野橋として竣工。昭和40年に改修を行い、今回で3代目となります。新しい兜野橋は、全長268.2m、幅員11m、総工費約15億4千万円。
渡橋式には、中田函館土木現業所長や相良今金出張所長、大友せたな警察署長の他、施行業者などの関係者の皆さんが出席。テープカットの後、車両による渡り初めを行いました。


▲渡橋式のようす ▲函館土木現業所 相良今金出張所長による工事報告


▲函館土木現業所 中田所長によるあいさつ ▲高橋せたな町長によるあいさつ


▲新兜野橋


▲新兜野橋


▲旧兜野橋 ▲片側通行にご協力頂き誠にありがとうございました。