檜山北高等学校において「環境教育講演会」が行なわれました。

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 1月23日(金)、檜山北高等学校において「環境教育講演会」が行われました。
 この「環境教育講演会」は、北海道が進めている「地域とともに学ぶ高等学校環境教育推進事業」に檜山北高等学校が選ばれ、3年間に渡るプロジェクトがスタートすることとなり、その取組の第1回として開催されました。
 講演会は、檜山北高校の生徒1・3年生を対象に「環境問題とせたな町洋上風車“風海鳥”」と題し、せたな町瀬棚総合支所の洋上風車担当者が講演を行いました。
 講演内容は、環境問題・エネルギー問題の現状とせたな町の「洋上風力発電事業」の取り組みなどについてで、生徒たちは初めて聞く話に興味深く聞き入っていました。
 檜山北高校では、今後もこのような環境教育を計画的に行っていく予定です。

 
▲洋上風車の写真などを使って行なわれました                ▲生徒の様子