

地元の美味しさを味わってもらおうと1月24日(土)、女性ふれあいセンターにおいて北檜山区女性ふれあいグループ連絡協議会(佐藤京子代表)による「女性ふれあい消費者交流会」が開かれました。同連絡協議会は2000年に発足し、地元の農産物の加工研究や交流を行っています。この交流会は自分たちの生産した農産物を使った料理を通じて消費者と交流を深め、地元農産物の本当の美味しさを知ってもらうのが狙いで、今年で4回目。
この日は、約80人が参加し「ゆりねのコロッケ」、「大根とひき肉の南蛮味噌炒め」、「かぼちゃドーナツ」、「おしるこゼリー」など素材をいかしたヘルシーなアイディア料理16品を試食しながら野菜のうまみを引き出す調理のコツなど楽しい会話が弾みました。


▲デコレーション寿司/JAきたひやま女性部 ▲切り干し大根の煮物/JAきたひやま女性部


▲ゆりねのコロッケ/JA新はこだて若松支店女性部 ▲炊き込みピラフ・キャロットサラダ/JAきたひやまフレッシュミズ


▲鮭の南蛮漬け/きらめく農村女性の会 ▲手づくり豆腐/きらめく農村女性の会


▲タピオカココナッツミルク/ふぁーみんぐCOWSUN'S ▲牛乳豆腐の甘辛焼き/ふぁーみんぐCOWSUN'S


▲大根と挽肉の南蛮味噌炒め/めんこい豆クラブ ▲酸辣湯風とろみ炒め/めんこい豆クラブ


▲かぼちゃドーナツ/天然素材 ▲おしるこゼリー/天然素材