「安全・安心どさんこ運動啓発住民大会」が開催されました!

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▲北海道警察マスコット「ほくとくん」と北檜山幼稚園さくら組園児

 10月14日(火)、町民ふれあいプラザにおいて、「安全・安心どさんこ運動啓発住民安全大会」が開催されました。
 これは、せたな地区防犯協会(会長 せたな町長 高橋貞光)とせたな警察署(署長 大友 久志)とが主催となって、いつでも、だれでも、どこでもできる「あいさつ・みまもり・たすけあい」を普及させ、人・社会・地域の絆を深め、犯罪のない安全で安心な住みよいまちづくりの推進を目的に行われ、約200名の町民が参加しました。
 当日は、北海道警察のマスコット「ほくとくん」と北檜山幼稚園さくら組園児10名が参加者へ、安全・安心へのお願いをし、自分たちも「交通ルールを守ります。知らない人にはついていきません。」としっかり宣言していました。
 引き続き、園児による元気いっぱいのよさこいソーラン踊りも披露されました。
 講演では、函館方面本部生活安全課 能登谷統括官が「振り込め詐欺被害を防止するために」をテーマに、映像もまじえなから、最近の犯罪の手口などの説明をしました。
 また、せたな警察署ふれあいバンドの演奏や、檜山北高等学校吹奏楽局と警察署員との合同コンサートも行われました。


▲元気いっぱい。北檜山幼稚園児による「よさこいソーラン踊り」


▲せたな警察署ふれあいバンドの演奏


▲檜山北高等学校吹奏楽局とせたな警察署員との合同コンサート