「ふれあい広場'08せたな」が開催されました!

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▲先生とかわいい生徒さん (押し花体験コーナー)

 9月21日(日)、瀬棚区のB&G海洋センター体育館と武道館で「ふれあい広場'08せたな」が開催されました。
 これは、「誰でも気軽に集まって交流を図り、ノーマライゼーションの普及と、安心して暮らせる町づくりの実践」を目的に、せたな町社会福祉協議会(会長 佐々木秀雄)が主催となり、毎年開催されており、旧瀬棚町から数え今回で18回目を迎えました。
 会場は、お好み焼きや焼そばなど人気の100円コーナーや、瀬棚商業高等学校の生徒が作っての綿あめコーナー、ボランティアセンターの各サークルによる体験コーナー、フリーマーケットコーナー、チャリティーバザーコーナーなどがあり、約400名の人で賑わいました。
 ステージでは、北斗市から鍋島一男さん(86歳)、きみさん(83際)夫妻を招き、夫婦漫才のような絶妙な掛け合いの中、多彩な手品を披露してくださり、会場内は笑いに包まれていました。その他にも、幼児の踊りや、今金音楽愛好会によるバンド演奏、ベトナム民族舞踊が披露されました。
 最後には、景品が当たるビンゴゲームや○×クイズが行われ、来場者は楽しい1日を過ごしました。


▲健康体操の様子


▲フリーマーケットコーナー


▲チャリティーバザーコーナー


▲絵手紙体験コーナー


▲多彩な手品を披露した、鍋島夫妻


▲事比羅神社祭典「旭花山」の幼児による「崖の上のポニョ」


▲ベトナム民族舞踊