「らくのうこどもギャラリー」で全国一に!!

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 全国酪農業協同組合連合会と全国酪農青年女性会議共催の「第35回らくのうこどもギャラリー」で全国472点の応募作品の中から、馬場川小学校から応募した岡崎可鈴さん(6年生)と横山ちはるさん(3年生)の作品が入賞12点(特選1点・入選4点・秀作3点・ファミリー賞2点・あすなろ賞2点)の中に選ばれました。
 馬場川小学校では、もともと写生会の一環で牛の絵を描いていたのですが、作品の評価をもらえるということで、図工の時間に全校児童で取り組み、毎年「らくのうこどもギャラリー」に応募するようになりました。今年も全校児童で実際に牛を見に行き、自分の気に入った牛を絵にしました。
 今年は、岡崎可鈴さんが特選(全国一)に選ばれたほか、横山ちはるさんが入選に選ばれましましたので作品を紹介します。

▼岡崎可鈴さんの作品 【特選】


タイトル「おとなしいジャージー」
コメント:自分がなでた時、かわいかったのでこの牛をモデルにしました。
      絵を描く時に失敗したところがあったので、入選してビックリしました。


▼横山ちはるさんの作品 【入選】


タイトル「牛舎でふるえる子牛」
コメント:入選してビックリしました。牛の顔を描くのが大変でした。