海難事故防止に救命胴衣の着用を!

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 瀬棚海上保安署では、瀬棚港の利用者に対し海難事故防止のために救命胴衣の着用を呼びかける標語を、瀬棚港南外防波堤の胸壁に塗装しました。

 この標語は、昨年8月、檜山管内の小学生を対象に救命胴衣着用推進標語の募集を行い、最優秀賞に選ばれた当時瀬棚小6年 横山涼香さんの作品「救命胴衣 しっかり着けよう 家族のために」で、海の事故が少なくなるように、漁師の方にもこの標語を見て、気をつけて漁に出てもらいたいとの願いが込められています。

 瀬棚港利用者にはこの標語を見て、救命胴衣の必要性や家族も心配していることを認識してもらい、海難事故にあわないよう心がけてもらいたいです。

【巡視艇あかしあ乗組員が海難事故撲滅への願いを込め塗装しました】