▲訪問団受入を主催している、せたな町姉妹都市交流推進協議会の鵜入会長と一緒に歌う訪問団のみなさん

　６月２日（月）、せたな町と姉妹都市を提携しているアメリカ合衆国カルフォニア州ハンフォード市から訪問団１５名が来町しました。
　到着後、瀬棚区の瀬棚町民センターにおいてウェルカムパーティーが開かれ、１２軒のホームステイの受入の方や関係者らと楽しく交流しました。
　歓迎セレモニーでは、松前神楽瀬棚保存会による獅子舞で、訪問団のみなさんは獅子に頭を噛んでもらい初めての経験に戸惑いながらも、笑顔で喜んでいました。また、地元の有志が神社の祭典で叩かれる太鼓を披露、馬鹿囃子も経験し、なかなかのバチ捌きを披露しました。
　訪問団一行は、６月７日まで瀬棚区に滞在し、札幌市で行われている、よさこいソーランまつりに参加する「瀬棚気合一本!!」チームに合流して、一緒に札幌のまちを踊り歩きます。


▲日本では、獅子に頭を噛んでもらうと縁起がいいと言われていますが、ハンフォードのみなさんはどう感じたんでしょうね


▲馬鹿囃子も経験しました


▲乾杯でパーティーが閉会しました。英語で乾杯ってなんて言うんでしょう