
9月10日(月)、せたな町更正保護女性会北檜山支部(江上久子会長)が北檜山区の学童保育所(青少年センター内)を訪れカレーづくり交流会を開きました。同会が交流会を開くのは今年で2回目。カレーの材料は、ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジン、米などほとんど地元で採れたもので、児童は、野菜の皮をむいたり、切ったり会員に教えてもらいながら一生懸命お手伝いをしました。
出来上がったカレーライスは、ジャガイモやニンジンの大きさが大きかったり小さかったりで食べるのも楽しく、おかわりの行列ができるほど大好評でした。江上会長は「来年は、全部地元の食材でやってみたい」と話していました。

▲せたな町更正保護女性会北檜山支部の皆さん