▲6人7脚に悪戦苦闘する大相撲「朝日山部屋」の力士たち
▲オープニングセレモニーの餅まきから大勢のお客さんでした。
▲歌謡ショー 桐生夕子さん
▲歌謡ショー 五十嵐浩晃さん
▲「活イカの釣堀」今年は数も少なかったけど、あいかわらずの大人気メニュー。即完売でした。
▲とにかく子ども達はこれが大好きです。
▲こちらも子どもに大人気!「クロソイの釣堀」。小柄だけど手ごたえ十分。キャッチ&リリースです。
▲漁火まつりの定番となってきました「ホタテの釣堀」
▲朝日山部屋による「ちゃんこふるまい」は、ご覧のとおり長蛇の列でした。
▲今年初参加の瀬棚商業高等学校の生徒たち。特産品の販売がんばりました。
台風5号の影響で1週間延期となって、8月11日・12日(土・日)に開催された「せたな漁火まつり」は天候にも恵まれ、たくさんのお客さんで賑わいました。
初日のステージでは餅まきからはじまり、地元チームのよさこいソーランの演舞、瀬棚中学校吹奏楽部による演奏が行われ、ビンゴゲームでは豪華景品をめぐって会場内も多いに盛り上がりました。歌謡ショーでは桐生夕子さんと五十嵐浩晃さんの歌とトークを楽しんだあと、初日のクライマックス花火大会では約1400発以上の花火が、瀬棚の夏の夜空に大輪の花を咲かせました。その他会場内ではイカの釣堀やホタテの釣堀もいつも通りの人気で、会場内の炭火で味わえる海鮮セットも好評でした。2日目には、夏合宿中の、旧瀬棚町出身の元大関「大受」が親方をしている大相撲「朝日山部屋」の力士たちがさまざまなイベントに参加し、大いに盛り上げてくれました。