瀬棚保育所でこどもの日の集いが行われました!

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▲紙人形劇を真剣に見つめる園児たち

5月2日(水)、瀬棚区内の保育所合同(瀬棚、島歌、馬場川)のこどもの日の集いが行われました。最初に先生が、「なんでこどもの日に鯉のぼりをあげるか知っている人」と質問すると、「こどもの日だから」と答える園児もいる中、先生が「昔、ある人がお魚をみんな集めて、この大きな滝をのぼりきったら天にものぼる竜にしてあげると言って、みんな挑戦したけどのぼれなくて、一匹だけのぼれた魚が鯉で、約束どおり竜になりました。それで元気でたくましく竜のように強く育って欲しいと願いを込めて鯉をあげるようになりました。」と興味深いお話をしてくれました。
 その後園児たちは、先生方による紙人形劇(ペープサート)を見たあと、いす取りゲームなどをして楽しみました。


▲先生達が披露したペープサート


▲いす取りゲーム

▲いす取りゲーム