2月22日（木）、ふれあいプラザにおいて平成18年度せたな町高齢者大学合同卒業・修了式が行なわれました。これまでは、3区の高齢者大学（北檜山区のいきがい学園／瀬棚区の寿大学／大成区のくおん大学）がそれぞれ卒業・修了式を開いてきましたが、今年は初めての合同開催となりました。
　活動面でも今年は3区の高齢者大学の合同事業を積極的に取り入れ、体力測定会や修学旅行を合同で行ないました。
　3区合わせて132名の生徒（いきがい学園92名／寿大学11名／くおん大学29名）が卒業・修了証書を手に、次年度への意欲を新たにしました。
　続いて行なわれた津軽民謡公演では、一般町民も合せて約300人の観客が詰めかけ、津軽三味線をはじめ民謡、手踊り、新舞踊、演歌などを堪能しました。


▲皆勤賞受賞　いきがい学園（21名）　代表　小林昭二さん


▲皆勤賞受賞　くおん大学（4名）　代表　石橋鈴子さん


▲学生代表のことば　修了生代表　宮本正廣さん


▲津軽民謡公演／津軽三味線をはじめ民謡、手踊り、新舞踊、演歌など盛りだくさん


▲約300人の観客が本場の津軽民謡などを堪能しました。