北檜山保育所“豆まき”で豆を拾いました!

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2月2日(金)北檜山保育所で恒例の“豆まき”が行われました。ここでは園児が豆をまかずに全員が鬼役になり、先生がまいた豆を拾うという独特の手法が受け継がれています。はじめに節分についてのお話を聞き、その後、68人の園児全員が手づくりの鬼のお面をつけて、自分の中にいる泣き虫鬼や弱虫鬼などを先生に豆をまいて追い出してもらいました。その後、園児は豆を拾うのにもう夢中!拾った豆は、手づくりの袋や箱に大切にしまって、お家で美味しくいただきました。


▲手づくりの作品(鬼の角、豆を入れる袋)を身に着けてスタートをまつ園児たち


▲まかれた豆を夢中で拾いました