今年度も両農協が町へ「せたな米」1,200キロを寄贈

  • このページを印刷

 12月15日(火)、北檜山町農業協同組合・新函館農業協同組合若松支店から、町へ平成27年に生産された自慢の新米"ななつぼし"600Kg(10俵)と"ふっくりんこ"600Kg(10俵)、計1,200Kg(20俵)が寄贈されました。
 これは、両農協がおいしい地元のお米を町内のお年寄りや児童生徒に食べてもらい、地元米への理解を深めるとともに、町の皆さんへ明るい話題を提供するため毎年続けられているもので、この日、役場応接室で贈呈式が行われ、農協関係者(写真左)から各関係施設の代表者(写真右)へお米が贈呈されました。
 寄贈された「せたな米」は、学校給食センター、老人ホームきたひやま荘、老人ホーム大成長生園、瀬棚老人ホーム三杉荘へ贈られ大変喜ばれています。
 せたな町の新米は、各農協はもちろん、町内の商店でも取り扱っておりますので、皆さんもぜひご利用ください。

せたな米贈呈式