せたな町の地酒「よしこ」が復活します

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(株)北桧山観光振興会社で販売しておりましたせたな町の地酒(日本酒)『よしこ』は、北檜山産「きらら397」を100%使った地酒として、町内外の皆様にご愛顧いただいておりましたが、平成23年3月11日の東日本大震災で製造委託先の「酔仙酒造」(岩手県陸前高田市)が、津波により壊滅し「よしこ」はもちろん、日本酒の製造・販売が中断されておりました。

◎被害を受けた「酔仙酒造」(岩手県陸前高田市)
http://suisenshuzo.jp/ima/2011.html

しかし、酔仙酒造は、昨年8月に大船渡市に新工場を完成させ、不屈の精神で復興を遂げました。そして遂に「よしこ」の醸造も再開し、この度、4月6日(予定)より新種純米生原酒「よしこ」の販売が再開されることになりました。



【よしこ取扱店】
●温泉ホテルきたひやま ●フードセンターかんの ●ファミリーショップ光 
●Aコープきたひやま店 ●ロッキー北檜山店 ●鈴木商店

せたな町の地酒(日本酒)は「よしこ」のほか、瀬棚区の有機米を使った「吟子物語」、若松のふっくりんこを使った「北の白虎」もあります。こちらも合わせてよろしくお願いします。



▲左から「吟子物語」、「よしこ」、「北の白虎」