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わたみ北海道自然学校を瀬棚町で開催

とれたてのスイートコーンを生で味わう子どもたち


大きな大根を抱えて記念撮影
8月23日、「わたみ北海道自然学校」の参加者が瀬棚町を訪れました。これは、農業特区制度を活用して瀬棚町に農業参入した潟純^ミファームの親会社となるワタミフードサービス鰍フ主催で開催されたものです。同社の社長は、教育活動にも力を注がれており、6月に瀬棚を修学旅行で訪れた東京の高等学校「郁文館学園」の理事長でもあります。こうした青少年の育成活動の一環として、今回、関東の小学生42名が瀬棚に滞在しながら、26日まで農漁業などの産業体験を行います。初日は、ワタミファームの瀬棚農場で収穫体験として、スイートコーンやジャガイモ、カボチャ、大根の収穫を行いました。