洋上風車の土台のくい打ちを開始!!


現在瀬棚町では、日本初の洋上風車建設に向け工事が進められていますが、その風車の土台となる支柱(長さ27m 直径1m10cm 厚さ14ミリ)の打ち込みを開始するというので、さっそく現場に同行しました。この日は、とても冷たい風が強く、支柱を真っすぐに打ち込むための位置調整をしている間とても寒くて大変でした。すぐ帰ってこれるということで、上着も着ずに出かけたのが失敗で、結局2時間近く海の上・・・ ホンと寒かった・・・

 (写真をクリックすると、大き目の写真・最後のは動画が表示されます)


船で現場へ!!
奥に見えるのが土台となる支柱を打ち込む重機です

現場に到着!!

この大きな支柱をこれから打ち込みます
支柱に書かれた白い目盛りは1m間隔です
現場から写した立象山(上に見えるのは展望台です)

打ち込み作業の映像です(約4.0MB)

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