■荻野吟子顕彰碑等■


移転前

荻野吟子顕彰碑
日本女医第1号の荻野吟子(荻野吟子の生涯TOPへ)女史は、瀬棚町で開業、10数年を地域に貢献し、 その功績をしのび1967年(昭和42)北海道百年を記念して女史の顕彰碑を開業地跡 に建立しました。荻野吟子の活躍は直木賞受賞作家渡辺淳一作の小説「花埋み」 NHKテレビ「風雪」などで紹介された。また、当町郷土館には女史が日常生活に使用した 遺品の数々や医学的にも貴重な資料が展示保存されています。


移設後

平成12年6月、旧国鉄瀬棚駅跡地に瀬棚町開基120周年事業とあわせて整備した荻野吟子小公園内に顕彰碑を移設。

荻野吟子女史像

平成13年6月、役場前に建立された「荻野吟子女史像」。
この像は、荻野吟子生誕の地である埼玉県妻沼町と隣接する熊谷市の有限会社「野口石材店」社長 野口 孝 氏より寄贈されたものです。
lこの年は荻野吟子生誕150周年ということで、妻沼町と荻野吟子の墓所である東京の雑司ヶ谷霊園にも同じ像が建立されています。

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