7月は「社会を明るくする運動」「青少年の非行・被害防止道民総ぐるみ運動」の強調月間です!

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 7月は「社会を明るくする運動」「青少年の非行・被害防止道民総ぐるみ運動」の強調月間となっており、せたな町でも、保護司会の皆さんや社会を明るくする運動実施委員会の皆さんなどが主体となってさまざまな活動を行っています。
 強調月間に合わせ、7月4日(木)には北檜山小学校児童による決意表明と鼓笛隊の街頭啓発パレードが行われ、5日(金)には役場前において内閣総理大臣と知事からのメッセージ伝達式が行われました。(写真は7月4日(木)のパレードです。)

 ●社会を明るくする運動~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~はすべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生に             ついて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動で、2019年で69回目を迎えます。

 ●青少年の非行・被害道民総ぐるみ運動~7月を「青少年の非行・被害防止道民総ぐるみ運動強調月間」とし、市町村や関係機関・団体等との協力・連携により地域の力を集結して、青少年の健全育成の気運の醸成や非行と被害の防止を図るため「インターネット利用に係る犯罪被害等の防止」などの9つを重点課題(目標)として実施しています。