瀬棚区で北海道防災総合訓練が行われました

  • このページを印刷

 5月25日(土)、瀬棚総合福祉センターやすらぎ館で北海道防災総合訓練が行われました。
 当日は、防災行政無線により避難訓練を開始し、瀬棚区本町3・4・6・7区の町内会36人が参加しました。災害対応用トイレの使い方や段ボールベットの組み立て方、電気自動車の車両展示などが行われました。北海道から輸送された災害備蓄品の受け入れ訓練では、空路ではヘリコプターを、陸路ではトラックで行われ、最後には参加者へ災害備蓄品が配布されました。
 いつどこで災害が起こるかわからない今、訓練を行うことでいざという時の知恵となり、自分の身を守ることの大切さを学ぶ貴重な経験となりました。