1月23日(火)、瀬棚小学校で6年生を対象に租税教室が開催されました。
この租税教室は、毎年町内の小学生を対象に、せたな町租税教育推進協議会(各学校長、八雲税務署、法人会などの各種団体で組織)が実施しているもので、今年度の開催は八雲税務署が行った北檜山小学校の租税教室に続いて2校目となります。
役場の税務課職員が講師となり、税金とは「社会共通の費用をまかなう会費」であるということを学んでもらい、なぜ税金が必要か、また、税金が社会のためにどのように使われているかなどを説明、子どもたちは興味を持ち真剣な眼差しで学習していました。