瀬棚小学校5年生が稲の脱穀と精米を体験

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 10月22日(木)、瀬棚小学校5年生が稲の脱穀と精米の体験を行いました。
 瀬棚小学校の5年生は毎年、水稲栽培を授業で体験(今年で9回目)しており、西大里の諸戸浩美さんの田んぼ約30平方メートルを借りて田植えから収穫まで自分たちで行っております。
 この日は、収穫した稲の脱穀と精米を学校の屋外で行いました。子どもたちは諸戸さんや農業センターの職員の指導で、脱穀や精米を実際に自分たちの手で行いました。
 子どもたちは、機械で綺麗に精米されたお米を見ると歓声を上げ、手に取って一粒一粒眺めていました。
 精米されたこのお米は、後日、おにぎりなどにして味わうそうです。

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