瀬棚小学校4年生が海藻を使った押し葉にチャレンジ

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 10月22日(木)、瀬棚小学校4年生が海藻を使った押し葉にチャレンジしました。
 これは、瀬棚小学校、町教育委員会、関係機関が連携して取り組む環境教育「水に賢い子どもを育む年間型プログラム」(通称:水プロ)の一環で行われたもので、毎年、瀬棚小学校4年生がこのプログラムを取り入れています。
 今回の学習テーマは「川と海について」ということで、始めに檜山地区水産技術指導所の徳田さんと吉田さんから、川の役割や森・川・海の関係についての話があり、子どもたちは資料を見ながら熱心に学習していました。
 続いて瀬棚区島歌の指導漁業士 大島裕子さんからせたな町で採取できる海藻について話を聞いた後、子どもたちは「未来のせたな町」をテーマにこれらの海藻を使った押し葉にチャレンジ。多種類の海藻に迷いながらもそれぞれ個性的な作品を制作しました。

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