瀬棚小学校3、4年生が海藻の押し葉づくりにチャレンジ

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 10月20日(金)、瀬棚小学校3、4年生が海藻を使った押し葉にチャレンジしました。

 これは、瀬棚小学校、町教育委員会、関係機関が連携して取り組む環境教育「水に賢い子どもを育む年間型プログラム」(通称:水プロ)の一環で行われたもので、瀬棚小学校では3、4年生がこのプログラムを取り入れています。

 今回の学習テーマは「海藻を学ぼう、せたな町でとれる海藻」ということで、始めに檜山地区水産技術指導所の一ノ尾支所長と牧本主査から、海藻類の種類や、せたな町で採取できるギンナンソウ、テングサなどの海藻について話を聞いた後、「みんなで守ろう豊かな海」をテーマに、春に子ども達が自ら採取した海藻を使い、押し葉づくりにチャレンジ。多種類の海藻に迷いながらもそれぞれ個性的な作品を制作しました。

H29海藻押し葉授業01

H29海藻押し葉授業02

H29海藻押し葉授業03

H29海藻押し葉授業04