せたな町で「観光おもてなしセミナー」 再訪してもらえる町へ…

  • このページを印刷
 11月12日(水)、温泉ホテルきたひやまを会場に「観光おもてなしセミナー」が開催され、せたな町ほか近隣町の商工観光事業関係者ら約30人が参加しました。
 このセミナーは、檜山振興局が平成28年の北海道新幹線開業に向け、檜山地域の観光客接遇のレベルアップやコミュニケーション能力の向上を目的に毎年開催しているもので、今年は「花新聞ほっかいどう」の初代編集長などを務め、現在まちづくり観光デザインセンター代表の かとうけいこ氏が講師として来町されました。
 かとう氏は「自分の暮らすまち、わがまちの魅力を発信できる人になるためのポイント」をテーマに経験談や先進的な事例などについて講演。セミナーの後半は、参加者によるワークショップによりテーマを変えながら討議を行うなど、約2時間のセミナーを行いました。