せたな町から3名が「瑞宝単光章」を受章しました!

  • このページを印刷
 秋の叙勲「瑞宝単光章」にせたな町から3名が選ばれ、11月28(木)にせたな町役場町長室において、立花檜山振興局長より受賞された皆さんへ叙勲が伝達されました。
 この「瑞宝単光章」は、公共的な職務の複雑度・困難度・責任の程度などを評価して、職務を果たし成績を挙げた人に対して授与される勲章です。
 今回、受賞された皆さんは次の方々です。




福井利光 氏(71歳)瀬棚区
元 檜山広域行政組合せたな町瀬棚消防団分団長。昭和38年5月1日から46年にわたり、消防団員として火災・災害出動のほか、防火活動に尽力されました。



江上克彦 氏(67歳)北檜山区
元 檜山広域行政組合消防司令長(せたな消防署署長)。昭和49年4月1日から33年にわたり、消防吏員として火災・災害活動のほか、消防体制の充実化に尽力されました。



石原廣紹 氏(84歳)大成区
元 民生・児童委員。昭和47年9月から32年にわたり、民生・児童委員として活躍され、会長を歴任されるなど地域の社会福祉発展と向上に尽力されました。