複式学校3校合同による社会科見学が行われました!

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 9月26日(木)、社会科見学(へき地・複式連盟事業)の一環として、玉川小・若松小・小倉山小学校の3・4年の児童8名がせたな町議会と役場庁舎内(本庁舎)を見学しました。
 役場に到着した児童たちが最初に向かったのは、当日議場で開催されていた第5回定例会。それを実際に傍聴席に座り議会を傍聴した児童たちは、議場の厳粛とした雰囲気のなか、緊張した様子で議会の進行を見学していました。
 傍聴後には、「いろいろなことを話し合っていて難しそうに感じた」「難しいことをたくさん話し合っていてすごい」などと、さまざまな感想が聞かれました。
 引き続き、児童たちは役場内を見学。担当者からどんな仕事をしているかなどの説明を受けながらすべての部署を回ったほか、町長室や会議室などの各部屋も見て回りました。
 役場内の見学を終え、会議室で行われた役場への質問コーナーでは、事前に提出していた「役場職員の数」や「パソコンの台数」などといった質問への回答を聞いた後、役場の仕組みについてや、公務員になるために必要なことなど積極的に質問していました。
 その後、児童たちは情報センターを見学するなど、1日でさまざまなところを見学し、充実した社会科見学となりました。





【議会の傍聴】
 

 



【役場内の見学】
 



【会議室(質問コーナー)】