せたな漁火まつりが開催されました！

　8月3日・4日、瀬棚漁火公園において、せたな漁火まつりが開催されました。
　初日は、松前神楽瀬棚保存会による獅子舞の披露と餅まきでイベントがスタート。晴天のなか、たくさんのお客さんで賑わった会場では、名物イカの釣堀コーナーが開始わずか1時間半で完売してしまうなど、せたなの味覚が集まった各売店は大盛況でした。
　また、一般の方（素人10名限定）がステージ上で歌を披露する「漁火にいつ出るの？今でショー！」では、参加者がスペシャルライブゲストの走祐介さんの歌を披露すると、直後に本人が登場するといったサプライズも。引き続きステージでは、恒例のビンゴ大会や、走祐介さんとThe31trioによるスペシャルライブが行われ会場をおおいに沸かせました。
初日のクライマックスとなる花火大会では約2700発もの花火が夏の夜空を彩り、迫力ある花火に最後は大きな歓声と拍手が巻き起こっていました。

　2日目は、7月29日から夏合宿で来町している朝日山部屋力士とのふれあいイベントが行われ、子どもたちは玉入れや綱引き、相撲をとるなど普段テレビでしか見ることのない生の力士と触れ合ったほか、大銀杏を結っているところも間近で見学していました。
　イベントの後行われた朝日山部屋特製のちゃんこ鍋無料配布（300食限定）では、長蛇の列ができるほどの大盛況となり、2日間晴天に恵まれ、多くのお客さんで賑わった漁火まつりも無事終了しました。

▼【1日目の様子】