伊関組から有機肥料130袋の寄贈がありました!

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 5月31日(金)、北檜山区の伊関組から地域貢献活動の一環として、有機肥料130袋(910㎏)の寄贈がありました。
 今回、寄贈された有機肥料は、同社が異種産業の一環として、平成23年から有機肥料開発を始め、今年3月に開発・商品化されたものです。
 開発した有機肥料は、土壌菌と廃材や牛ふんなどを混ぜ合わせ、30日~40日間発酵させたもので、通常の有機肥料の製造よりも3分の1程度の時間ででき、なおかつほぼ無臭という特徴があります。
 この有機肥料は、これから行われる花いっぱい運動用の堆肥として利用していただきたいとのことで寄贈されました。