犯罪や非行を防止する、それは地域のチカラ ~第62回 社会を明るくする運動~

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 7月6日(金)、「犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ」をテーマに、人権擁護委員や保護司など各団体が構成員となり"社会を明るくする運動"が展開されました。
 毎年7月を強化月間として全国的な運動が行われ、この日は役場庁舎前でメッセージ伝達が行われました。これは、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、明るい社会を築こうとする運動です。

 また、7月11日(水)、北檜山小学校児童による“社会を明るくする運動”町内街頭啓発パレードが行われました。児童代表 近藤紀歩(こんどう のあ)くんの決意表明のあと、役場前から北檜山小学校まで、約2kmの道のりを鼓笛隊パレードを行い、社会を明るくする運動への協力を呼びかけました。


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▲北海道知事からのメッセージが伝達されました。              ▲人権擁護委員や保護司など参加された皆さんです。

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▲児童代表 近藤紀歩(こんどう のあ)くんの決意表明のようす。

 
▲北檜山小学校4年生~6年生の74名の皆さん。              ▲役場から北檜山小学校までパレードを行いました。