海上保安庁から感謝状が贈られました ~大成区~(11/2)

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 海上保安庁が管理する灯台の灯火監視や防波堤灯台を巡回の際に、船舶を用船として提供した航行援助協力者に対して、函館海上保安部長より感謝状が贈られました。
 伝達式は11月2日(火)ひやま漁業協同組合大成支所において行われ、表彰を受けたひやま漁業協同組合大成支所貝取澗出張所、大成区長磯 秋山勇一さん、大成区都 木村富廣さんらは10年の長きにわたり海の安全を守り、航行援助協力の為に尽力された功績が称えられました。


 貝取澗出張所                                     長磯 秋山 勇一さん
 
▲ 長磯港外防波堤灯台の灯火監視協力をされています          ▲ 長磯港外防波堤灯台の用船協力と灯火監視担当をされています

 
 都 木村 富廣さん                                  
 
▲ 久遠港外南防波堤灯台の用船協力をされています            ▲ 感謝状を手に記念撮影です

 ちなみに11月1日は1868年に神奈川県の観音埼で国内初の西洋式灯台の建設が
始まり灯台業務の開始を記念してこの日を「灯台記念日」と定められているそうです。