卒業おめでとう!第118回卒業証書授与式 ~瀬棚小学校~

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▲卒業式が終わり、教室で集合写真をとりました

 3月19日(金)、瀬棚小学校において第118回卒業証書授与式が挙行されました。
在校生や先生、来賓の方々の手拍子で、緊張の中、卒業生17人が入場。
式が始まり、卒業証書が森松治校長から手渡され、卒業生一人ひとりが6年間の思い出や今後の抱負を発表しました。
 森校長からの式辞では、「卒業生たちは後輩の良きお手本で、児童会活動や学校生活で一生懸命活躍してくれた。」小学校を巣立ち、これから始まる新しい生活の始まる卒業生に、①「勉強を続けなさい。」②「身体を鍛えなさい。」③「良いことをする友を大切に」と、三つの言葉が贈られました。
 卒業生の父母でもある桂田富次PTA会長からは、「君たちは小さい頃から仲の良い友達。いつまでも忘れることなくこのままで居てほしい。」「地域の方々や後輩達にもたくさん助けられてきた、感謝の気持ちなど忘れずに、文集に書いた将来の夢に向かって頑張ってほしい。」と、励ましの言葉が贈られました。
 卒業生と在校生の送別の呼びかけが始まり、学校での楽しかったこと、辛かったことを呼びかけし、在校生100人から卒業生へ「たんぽぽ」のうたを贈り、全校児童で「ありがとう さようなら」を合唱。卒業生からは、式場に来てくれた父母、先生方などへ「おそすぎないうちに」を合唱し贈った。
 最後には、在校生の合唱と手拍子で送られ、期待と不安を胸に、笑顔や涙を見せながら会場を後にしました。


▲卒業生入場                                     ▲卒業生 男子6名・女子11名 


▲卒業証書授与                                    ▲小学校での思い出、中学生になってからの豊富を発表しました


▲PTA会長挨拶                                    ▲在校生100人から卒業生にむけて「たんぽぽ」などのうたを贈りました



▲校内には2年生が作成した卒業生の似顔絵などが飾ってありました