「ティーボール北の甲子園大会」でプラカードデザイン賞を受賞

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 11月29日(土)、札幌ドームで行なわれた「『赤い羽根』ティーボール北の甲子園大会・イオンカップ」に北檜山ラウドネスが出場し、プラカードデザイン賞を受賞しました。本大会は、障害者と小学生の交流を目的に開催され今年で14回目。道内各地の福祉施設や小学校などから、過去最多の79チーム、約1,600人が参加しました。ティーボールは野球に似た競技でピッチャーの変わりに棒の上に置いた球を打つことから、障害者もプレーしやすく、全国で普及し始めています。
 開会式では、ヒルマン監督からの応援メッセージが流されたほか、日本ハムのマスコット「B・B」も特別ゲストとして子供たちにエールを送っていました。北檜山ラウドネスが受賞したプラカードデザイン賞は、お父さんの手作りで、製作に約3週間かけた力作。製作した尾野覚さんは「来年はベスト4入りを果たし、プラカードデザイン賞と応援大賞のトリプル受賞を目指したい」と意欲を燃やしていました。