第14回北の森21「サケの上る森づくり」記念植樹祭開催

  • このページを印刷


 10月6日(月)、北檜山区新成の丸山にある町有地で第14回北の森21「サケの上る森づくり」記念植樹祭(実行委員会主催)が行なわれました。これは、渡島森林管理署、檜山森づくりセンター北檜山事務所、檜山北部地区水産技術普及指導所、ひやま漁業協同組合瀬棚支所、北部桧山森林組合、北檜山ライオンズクラブ、せたな町体育協会、杉の子林業グループ、せたな町の9団体による事業として1995年から毎年行なっており、今年で14回目。開会式では、玉川小学校緑の少年団を代表して長沼琴美さんが「今日植樹をした苗木が大きく育ち、豊かな森を作るよう心をこめて植樹をします」と誓いのことばを読み上げました。続いて、参加者約80人でイタヤカエデ、カシワ、イチイの苗木330本とどんぐり100個を植えました。