【松前神楽瀬棚保存会】
▲兵法舞(松前初代藩主信広公が、蝦夷征伐で勝利を治めた様を表した舞です)
10月4日(土)、瀬棚町民センターにおいて「平成20年度松前神楽小樽ブロック合同公演会」が開催されました。
この公演会は、後志松前神楽会に所属している6団体によって毎年開催されているもので、今年は瀬棚会場で開催され17の舞を披露しました。最初は、神妙な感じで始まった公演会ですが、踊り手の愉快な動きに笑いがおきたり、踊りの中でもちまきが行なわれたり、猿田彦や獅子舞が場内に降りて観客の近くまで行ったりと、観客も楽しめる公演会となりました。
瀬棚の「松前神楽瀬棚保存会」からは、「鈴上舞(すずあげまい)」や「兵法舞(へいほうまい)」、「二羽散米舞(にわさごまい)」、「獅子舞」を披露しました。
【松前神楽瀬棚保存会】
▲鈴上舞(天女が天降る様を表している舞です) ▲二羽散米舞(夫婦が相睦び相親しみ、和合して世の中が平和であるさまを表した舞です)
▲獅子舞(獅子五方:東西南北の隅々と正中を祓い固め、蝦夷鎮定・国土安泰を祈る舞です)
【神恵内松前神楽保存会】 【寿都松前神楽保存会】
▲神遊舞(蝦夷鎮定・天下泰平を祈願した舞です) ▲四箇散米舞(弓・剣・刀の三種の武器と、これを載せた折敷をもって舞う四人の儀式舞)
【後志松前神楽会】 【小樽松前神楽保存会】
▲扇舞(息災延命・立身出世を祝って舞う福禄寿の備わった最も目出度 ▲太平楽
い舞です)
【小樽松前神楽保存会】
▲獅子舞(佐々良:猿田彦がささらを持って出現し、暴猛な獅子を手玉に ▲もちまき
とって遊びたわむれ平和な世の中を招く悪魔退散の舞です)
▲兵法舞(松前初代藩主信広公が、蝦夷征伐で勝利を治めた様を表した舞です)
10月4日(土)、瀬棚町民センターにおいて「平成20年度松前神楽小樽ブロック合同公演会」が開催されました。
この公演会は、後志松前神楽会に所属している6団体によって毎年開催されているもので、今年は瀬棚会場で開催され17の舞を披露しました。最初は、神妙な感じで始まった公演会ですが、踊り手の愉快な動きに笑いがおきたり、踊りの中でもちまきが行なわれたり、猿田彦や獅子舞が場内に降りて観客の近くまで行ったりと、観客も楽しめる公演会となりました。
瀬棚の「松前神楽瀬棚保存会」からは、「鈴上舞(すずあげまい)」や「兵法舞(へいほうまい)」、「二羽散米舞(にわさごまい)」、「獅子舞」を披露しました。
【松前神楽瀬棚保存会】
▲鈴上舞(天女が天降る様を表している舞です) ▲二羽散米舞(夫婦が相睦び相親しみ、和合して世の中が平和であるさまを表した舞です)
▲獅子舞(獅子五方:東西南北の隅々と正中を祓い固め、蝦夷鎮定・国土安泰を祈る舞です)
【神恵内松前神楽保存会】 【寿都松前神楽保存会】
▲神遊舞(蝦夷鎮定・天下泰平を祈願した舞です) ▲四箇散米舞(弓・剣・刀の三種の武器と、これを載せた折敷をもって舞う四人の儀式舞)
【後志松前神楽会】 【小樽松前神楽保存会】
▲扇舞(息災延命・立身出世を祝って舞う福禄寿の備わった最も目出度 ▲太平楽
い舞です)
【小樽松前神楽保存会】
▲獅子舞(佐々良:猿田彦がささらを持って出現し、暴猛な獅子を手玉に ▲もちまき
とって遊びたわむれ平和な世の中を招く悪魔退散の舞です)