大成区で町民参加の「防火パレード」が実施されました(9/28)

  • このページを印刷
  毎年冬の訪れを前に、大成婦人防火クラブでは、秋の火災予防運動の一環として太田地区から長磯地区までの大成区全域にわたり「防火パレード」を実施しています。本年も9月28日(日)消防団員22名、大人114名、子供40名の計176名が参加し火災予防を呼びかけ、パレードを行いました。
また、上浦・宮野地区では消火器の取扱訓練も併せて行われ、皆真剣に消火に取り組んでいました。参加してくれた皆さんには火災予防啓発用品が配られました。これから暖房器具などを使用する季節となりますので、取扱には十分注意し、安全・安心な毎日を過ごしましょう!
 
▲パレードの様子                                   ▲消火器取扱訓練の様子