少年団初の合併チーム「せたな町ミニバスケットボールクラブ」大活躍!

  • このページを印刷


 函館地区5人制ミニバスケットボール大会(U-10,U-11の部)が8月23日(土)、24日(日)の両日函館市・北斗市で開催され、せたな町ミニバスケットボールクラブ(中飯敏弘監督・25名)から出場したチームが1位と3位に輝きました。本大会は、函館地区ミニバスケットボール連盟の主催で、試合に出場する機会の少ないU-10(小学4年以下),U-11(小学5年)に機会を与えようと2年前から始まり、今回は道南から男子28チーム、女子38チームが出場しました。
 U-10の部で優勝、U-11の部で3位入賞を果たした「せたな町ミニバスケットボールクラブ」は、今年の4月、北檜山ミニバスケットボール少年団と久遠小のせたなミニバスケットボールクラブが合併して誕生した新しいクラブ。現在小学校1年~6年まで25人で、毎週木曜日北檜山区と大成区の間にある二俣小学校体育館で練習しています。「今大会では手ごたえを感じ、今後の活動に弾みをつけた。」と語る監督はすでに、全道大会への道を見つめていました。

 
▲優勝したU-10の皆さん                              ▲3位入賞したU-11の皆さん