花も思いやりの心も咲かそう~北檜山小学校で「人権の花運動」~

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 6月12日(木)、花を植え、育てることで思いやりの心をはぐくんでもらおうと、函館地方法務局と北檜山区人権擁護委員から北檜山小学校(大平浩文校長)に花の苗が贈られました。

 これは、法務省が毎年全国の小学校に花の苗を寄贈している「人権の花運動」の一環で、当日行なわれた贈呈式では、サルビアなど3種類、160本の苗が贈呈されました。児童からは、「この花を見たときは人権のことを考えてみたい。また家族にも話してみたいと思います」とお礼が述べられました。

 その後、北檜山区高齢者大学「いきがい学園」の皆さんの協力を頂きながら、6年生が学校花壇に花を植えました。その他の児童は、国道229号沿いの花壇にマリーゴールドなど3種類、1,350本の苗を植えました。