雪上に映える赤い玉!「北檜山幼稚園雪上運動会」

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▲玉入れの後、みんなで玉を拾いました。

 2月8日(金)、北檜山幼稚園グランドで毎年恒例の雪上運動会が行われ、園児38人中、風邪などで休んだ11人を除く27人の園児が参加しました。当日は晴天で絶好のコンディションの中、園児たちは雪に足をとられたり、転びながらも、お母さんたちが見守る中、最後までがんばりました。赤組と白組に分かれての玉入れでは1回戦目が同点、なんと2回戦目も同点で仲良く引き分け。雪山をそりで滑り、トンネルをくぐる競争では、そりから転倒する子や、コースを外れていく子もいたりと、会場内は笑いが広がっていました。最後にお母さんたちも、競技に参加。なんだか子どもたちよりもお母さん達が楽しんでいるようでした。
 雪上競技が終わってから、室内に移動。先生がつくった豚汁を食べ、お母さんたちが用意したココアを飲んで体も温まり、その後ドッチボールをして楽しみました。



▲1、2回戦とも同点だった玉入れ。                       ▲片輪走行ばりにうまくバランスをとっています。


▲激しいデットヒート!                               ▲やっぱり正しい姿勢は正座です。


▲小さい子はそりにすっぽりです。                        ▲トンネルも上手にくぐっていました。


▲とにかくお母さんたちが楽しんでいました。