▲鬼の登場に激しく泣きじゃくる園児たち
2月1日(金)、節分の日に先立って、瀬棚保育所で毎年恒例の「豆まき」が行われました。当日は、合同保育により馬場川保育所の園児も一緒に参加しました。最初に先生の、「なぜ、節分の日に豆をまくか知っている人」の質問に、園児たちは「豆が嫌いだから」「豆の中に怖いものが入っているから」などいろんな答えを出していて、先生が「豆をまく理由は、みんなの心や体の中にある悪いものを出して、1年を祝うことです」と説明しました。
そして、いよいよ鬼が登場!最初から最後まで泣いて先生にしがみつく子や、逃げまわる子、果敢に鬼にむかって豆をまく子などさまざまでした。
みんなが元気よく、自分の中のいる鬼を追い出せたのか、鬼は退散し、福の神が登場!園児たちはご褒美に飴をもらい満足していました。
【鬼登場前の様子】
[つくし組(0・1歳児)] [すみれ組(2歳児)]
[ちゅーりっぷ組(3歳児)] [たんぽぽ組(4歳児)]
[さくら組(5歳児)] ▲鬼登場!けっこう顔リアルに怖いです
▲勇敢に鬼に立ち向かいます ▲比較的女の子は泣いていました
▲福の神登場! ▲自分の中の悪い鬼を追い出せたのか、にっこり顔です