熱戦を繰り広げた“檜山子どもかるた大会”

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 1月20日(日)、檜山地域子ども会育成連絡協議会主催「檜山子連子どもかるた大会」が、厚沢部町総合体育館で開かれ、せたな町代表チームが上位入賞を果たしました。この大会は、下の句かるたの保存と伝統を守り、心身の鍛錬を図るとともに、管内の子ども会活動の発展を目指すのが狙いで、今年で29回目。
 「突き手、中堅、守り」の3人1組でチームを編成し、せたな町からは、1月13日に行われた町内大会において4位に入賞した10チーム(ジュニアの部2チーム、小学生の部4チーム、中学生の部4チーム)が参加。関係者が見守る中、熱戦を繰り広げました。
 大会結果は、次のとおりで小学生・中学生の部上位3チームは、2月24日行われる全道大会へ出場します。



◎大会結果

【ジュニアの部】
●優 勝 せたなA(北檜山) 工藤遥、川口拓磨、三浦琢斗、川口萌

【小学生の部】
●第3位 せたなC(丹羽)  竹内さくら、佐鯉梨菜、元島望、長沼琴美     ………全道大会出場

【中学生の部】
●準優勝 せたなB(若松)  伊藤匠平、日置いくみ、坂井祐也、平田亜紀   ………全道大会出場