秋の風物詩「事比羅神社例大祭」

  • このページを印刷

▲馬鹿囃子を叩くこども達「金比羅船山(本町1区)」


▲馬鹿囃子を叩くこども達「会津山(本町5区)」

檜山北部の秋祭りのはじまりを告げる、瀬棚区の「事比羅神社例大祭」が9月9日、10日行われました。
9日の宵宮祭では小雨がぱらつく中、松前神楽、奉納踊り、そして太鼓合戦が行われました。10日の例大祭は午前中からあいにくの雨で、2台の山車の巡行はお昼からとなりましたが、御神輿は朝から町内を練り歩きました。
夜になり、雨が激しく降る中、綺麗に着飾った踊り子さんたちも一生懸命踊りを披露し、2台の山車は無事に町内を巡行しました。


▲宵宮祭で披露された獅子舞。逃げまわる子どもと女性がお好みのようでした・・・


▲宵宮祭で行われた餅まき


▲宵宮祭で披露された奉納踊り(会津山)


▲綺麗に着飾った踊り子さん(金比羅船山)


▲綺麗に着飾った踊り子さん(会津山)