交通事故のない町を願い、宮野町内会が交通安全旗を製作

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 毎年、交通安全運動期間中は全国各地でいろいろな活動が行われ
ておりますが、せたな町でも町内会などの各種団体が春と秋の運動
期間中に、この街頭啓発運動などに取り組んでおります。
 そんななか、大成区の宮野町内会では、地区内の沿道に交通安全
旗を掲げようと、町内会の予算で交通安全旗100枚を製作しました。
 宮野町内会では、十数年前より北海道開発建設部と連携し、地区
内の国道229号沿いに桜を植樹しており、この旗は「交通事故の
ない町」を願い、地区のシンボルである桜並木をイメージし製作し
ました。
 今月、7月18日(水)から27日(金)まで「夏の交通安全運
動」が実施されますので、交通ルールや交通マナーの実践が行われ
るよう心がけしましょう!