檜山の森づくり・たいせい植樹祭が行われました!

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 5月19日(土)、大成区の貝取澗地区で「檜山の森づくり・たいせい植樹祭」が
行われ、檜山管内を中心に約350名が参加しました。
 当日はあいにくの曇り空でしたが、ふるさと(檜山)ゆかりの木ヒノキアスナロや
ミズナラ、トチノキの苗木約800本が檜山森づくりセンターの職員指導のもと植樹
されました。
 植樹後には、道立水産孵化場熊石支場の職員から、サクラマスの生態につい
て説明があった後、小・中学生が中心となりサクラマスを貝取澗川に放流しました。
 最後には交流会も行われ、せたな町の魚介類を使用した、マスの三平汁や
アオヤギ(エゾバカガイ)の網焼き等も振舞われ、植樹の疲れを吹き飛ばすよ
うな美味しさでした。