犯罪のない安全で安心なまちづくりの実現を目指し、小樽ヤクルト販売株式会社（栗村憲正社長）八雲営業所北檜山センターのヤクルトレディー６名による自主防犯パトロール隊が、１５日結成されました。
　これは、日頃行なっている訪問販売の機会を活用して、地域におけるパトロールを行い、子どもに対する声かけや不審者、おとしよりの異常を確認した場合は警察への通報、子どもやお年寄りの保護を実施するものです。
　せたな警察署で行なわれた結成式で、本間清美代表は「日頃行なっている訪問販売の機会を活用して地域におけるパトロールを行い、安全で安心な地域社会の実現に貢献します」と宣言。
　腕章を手渡した宮下せたな警察署長は「おなかの中から人間を健康にし、さらに安全で安心なまちづくりへの協力は、数百倍の力になります」と期待を寄せていました。