３月２３日（金）、北檜山幼稚園ホールにおいて第３４回北檜山幼稚園卒園式が執り行われました。式では、担任の先生から名前を読み上げられ、ステージ上で大口園長先生から卒園証書が手渡されました。そのあと、卒園児がそれぞれお母さんに感謝の気持ちを込めて花束を渡すと、涙ぐむお母さんも。
　園長先生はあいさつの中で、５つのお願い「①自分でできることは自分でやりましょう。②人の話を良く聞きましょう③友達と仲良くしましょう④何事にも挑戦しましょう⑤辛抱しましょう」を贈りました。
　来賓の皆さんによるお祝いの言葉のあと、卒園児、在園児と先生による「とうだいとおふね」を歌い、最後に在園児が作った花のトンネルをくぐって卒園児１４名（男児２名、女児１２名）が巣立っていきました。


▲お母さんに感謝の気持ちを込めて花束贈呈です


▲卒園児による歌「思い出のアルバム」
　～３ねんかんをおもいだしてごらん　あんなことこんなこと　あったでしょう
　　　ふきのとうもめをだし　ランドセルしょって　もうすぐみんなは　いちねんせい～
　

▲「とうだいとおふね」を歌う先生たち
　　～波が荒れたら　灯台を　遠くの海で　呼びなさい
　　　　　いつでも港の灯台は　光ってお舟をみてますよ～


▲在園児がつくってくれた花のトンネルをくぐって卒園です