３月２０日（木）、北檜山小学校体育館において第１０７回卒業証書授与式が執り行われました。式では、一人一人担任の先生から名前を読み上げられステージに登壇。マイクで「チャレンジだ夢へと続く第１歩」などそれぞれ中学校生活への抱負を述べたあと、吉田校長先生から卒業証書が手渡されました。
　校長先生は、お礼と激励の言葉として「褒められることと同じくらい叱られたり注意されることが大事。自分のために叱ってくれる人、注意してくれる人を大切にして欲しい。そうしてくれる人の気持ちや愛情を感じて欲しい。私達は１人では生きていけません。助け合い励ましあい時には、時には悲しみあう友もが必要です。改めて友達や仲間の大切さを再認識し、充実した中学校生活を送ってください。」と式辞を述べました。
　来賓祝辞、祝電披露、記念品贈呈のあと卒業生、在校生と先生による「呼びかけと歌」を歌い、最後に全員で「記念樹」を合唱。卒業生４２名（男子２０名、女子２２名）が巣立っていきました。


▲卒業証書授与


▲吉田校長先生の式辞


▲呼びかけと歌


▲「Smile Again」を歌う先生たち


▲保護者の皆さん