雪合戦にかける熱い魂が“世界3位”に!

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 2月24日(土)25日(日)、胆振管内壮瞥町で開かれた第19回昭和新山国際雪合戦大会において、一般の部128チームが出場する中、役場チーム(西村晋悟監督・選手9名)が3位に入賞しました。同チームは、2月3日(土)4日(日)町内北檜山スポーツ公園で開催された渡島檜山予選会を兼ねた2007せたなCUP雪合戦大会で優勝し、この本選に挑みました。本選に出場するのは今年で連続9回目、これまでの最高成績はベスト8。
 残業の合間を縫って夜7時から約2時間ほど練習し、そのあと仕事に戻るというハードな生活の中での3位入賞だけに、選手のみならず関係者も喜びを隠しきれない様子。試合の基本は、“声出し”!声が枯れるほど互いに声を掛け合ってチーム一丸となり、両日で全7試合を戦った選手達は、せたな町の名を世界大会に刻みました。