新たに6名が指導農業士・農業士として認定

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 2月15日(木)、札幌全日空ホテルにおいて平成18年度北海道指導農業士・農業士称号贈呈式が行なわれました。
 これは、本道農業の発展と地域社会の活性化を図る上で、高度な生産技術力や経営・生活管理能力等を備えた意欲あふれる担い手を広範に確保・育成することを目的に、実践的な農業研修の受入等を通じて、次代の農業・農村の担い手の育成・確保の役割を期待する農業者を「北海道指導農業士」、また地域のリーダーとして若手農業者のけん引役を期待する農業者を「北海道農業士」として北海道が認定するものです。
 この度、当町から新たに指導農業士1名、農業士5名が認定され認定証と記念品の贈呈を受けました。


 尚、当日出席できなかった方には、2月28日(水)丹羽地区の玉川水仙パレスにおいて認定証と記念品の伝達式が行なわれました。

【平成18年度新たに認定された方】
<指導農業士>
●東間友美 氏(北檜山区松岡/酪農・肉牛)

<農業士>
●大口 寧 氏(北檜山区栄/水稲・畑作・野菜)
●尾野輝明 氏(北檜山区愛知/水稲・園芸)
●片桐 拓 氏(北檜山区丹羽/酪農)
●馬場丈宜 氏(北檜山区若松/水稲・畑作・野菜)
●大根田恭史 氏(瀬棚区東大里/酪農・畜産)

【既に認定を受けている方】
<指導農業士>
●生出正実 氏(瀬棚区/酪農)
●山内 進 氏(北檜山区/稲作・畑作・酪農)
●平田克則 氏(瀬棚区/稲作・肉牛)

<農業士>
●横山 徹 氏(瀬棚区/酪農)
●平野茂泰 氏(北檜山区/稲作・野菜)
●田中幸代 氏(北檜山区/稲作・酪農)